著作権関係、その後

音楽著作権に関して、銀河ののほとりへの、たくさんのご意見、お励まし、アドバイス・・・心から感謝いたします。
関連するものについて、記載しておきます。



これは、2004年5月31日仙台のJASRACの担当者にあてて、送った文書です。


○○様(担当者名)

昨日、お電話ありがとうございました。
お話しましたように、当店は、飲食店とはいっても、エコロジーの観点から、BGMもない店です。
また、ご指摘のライブ等も、年に数回、あるかなしかです。また、さらに当店の主催でないこともあります。

これによりまして、このような催しにつきまして、当店が主催の場合は、その都度、著作権に触れるものにつきましては、支払うつもりですが、一律に、毎月の支払の契約を迫られることには、同意しようがありません。そこのところを、もう一度、ご検討願います。

ぜひ、その都度ごとの申請書類を、送付してください。

                      銀河のほとり  
   


結局、前回と同じ包括契約の書類が、期限付き(1週間くらいと記憶しています。)で送付されてきました。

2004年6月分まで(さかのぼって18月分)の分を、現在、分割にて支払っています。2005年12月には、支払が終わる予定です。



2004年9月現在、特に、著作権に関る音楽活動はしていませんが、
開店記念行事などで演奏をする場合、今度は、一方的な包括契約ではなく、まえもって、曲目などの書類を提出のうえ、審査していただける見通しとなりました。

 
  
                    




2005年5月現在、
ライブごとに申請し、著作権協会の管理曲につきましては、請求された分を支払っています。完全な、即興演奏につきましてももれなく申請しています。

ただし、金額につきまして、最初の段階でなされた業種区分の金額ではないことに、外部の方からご指摘をうけ、現在その点につきまして、JASRACに問い合わせ中です。


2005年6月20日
仙台から担当の方が、現状の確認にこられました。

事前に申請の上、業種区分でさだめられたとおりの金額(生演奏1曲90円)が適用されることになりました。


現場のありのままをみていただくことができ、良かったと思います。


  たくさんの方からの、ご意見や、お励ましのおかげです。
   
    本当に、心から感謝いたします。

      ありがとうございました。


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